石巻をアニメーションで巡る
東北の魅力を伝える映像の作成
小髙祐稀
東北工業大学
2014 年度
東日本大震災から4年、復興に向かっている姿、また変わらない姿を発信出来るあたらしい方法はないかと考え、アニメーションを活用したWEBでの情報の発信が良いのではないかと考えた。今回石巻を取り上げている。石巻を選択した理由は、津波の影響で被害が大きく、テレビなどでも多く取り上げられたからだ。それによって「石巻=震災」というイメージが全国的に広まった。震災後も変わらない魅力もあるということを知ってもらい、石巻本来の良さを伝えるためにアニメーションを制作する。作品の舞台に見た人が訪れる「聖地化」現象など、関心増加を狙う。
地域映像

教員からのコメント

地域の魅力をつたえるためのWEBサイトとアニメーションを制作。地域の変わらぬ日常の魅力や価値を、キャラクター設定に組み込むことで表現している。セルアニメーション的な手法に初挑戦となった作品。

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