文様の表現の型

その他, 公開資料
繋ぎ

小さな要素を繰り返して、平面を埋め尽くすタイプの柄。文様の基本的パターンと言える。亀甲繋ぎ、七宝繋ぎなど。

破れ

繋ぎなどの連続している模様の所々に「破れ目」を作る柄。単調な繰り返しに変化を与えて面白みを表現している。破れ亀甲、破れ立涌など。

崩し

文字や記号などの別の要素を、柄の中に見立てて使う文様。卍や算木といった記号が文様の中に見てとれる。

子持ち

大きな要素と小さな要素を隣り合わせて使う文様。柄の中に対比が生まれ、単調さを軽減させるとともに、大きな要素をより目立たせている。

よろけ

緩やかな波形曲線で構成される柄。直線的な幾何学文様にはない柔らかな印象を作り出す。よろけ縞やよろけ檜垣など。

尽くし

同系列の種類の文様を複数個グループ化し、ランダムに配置する柄。情報量が高く賑やかな印象の文様となる。宝づくしや花尽くしなど。

散らし

一つの要素を全体にランダムに配置した柄。地面に散り落ちた花びらのような文様。桜散らしや松葉散らしなど。

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