鹿野研究室 卒業研究

待ち時間を短く感じさせるには?

待ち時間の体感を短縮するローディングモデル開発
齋藤洋平
2018
宮城大学
2018UIプログラミング

研究概要

Webやアプリケーションにおいて、読み込みは必要不可欠である。このとき待ち時間が発生してしまう問題への対処としてプログレスバーなど視覚的なフィードバックを提供することで待ち時間の体感を短縮させる。先行研究によると、ローディングモデルの形状や加速度の有無によって待ち時間の体感や印象が変わることがわかっている。本研究では待ち時間の体感を短縮するローディングモデルの実現を目指し文字のストロークアニメーションによるプログレスバーを開発した。プログレステキストとプログレスバーとを比較する調査では、プログレステキストの方が待ち時間の体感を短縮する効果があった。そこで、プログレステキストを誰もが利用できるよう開発し、ライブラリ化した。読み込みの進捗を示すためにプログレステキストを利用すると、進捗率と共に文字のストロークアニメーションを表示する。これにより待ち時間の体感を短縮し、ユーザーの体験向上が期待できる。

教員からのコメント

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