鹿野研究室 卒業研究

手探り遊びをネットでつなぐ

ジェスチャーによる遠隔地との対話
手遊び - Point Get
庄子海人
2014
2014インスタレーションゲーム

研究概要

手の動きやジェスチャーを認識、コンピューターを操作する新しいNUI(NaturalUserInterface)デバイスである。
またNUIで有名なKinectは画面から離れて全身でダイナミックに操作するのに対し、Leapは手や指など細やかな操作になる。また、Kinectは主に体に反応するのに対しLeapは箸や棒などの先端も検出、利用できる。そのためKinectよりも、繊細で正確な検出が可能である。

本研究ではお互いの手の動きでやり取りや、簡単な遊び、非言語コミュニケーションが出来るようにする。架空世界の中でのネットワークは文字のコミュニケーションが中心であるが、そうではなくお互いの手の動作がネットワークを通じてやりとり出来ればこれまでに無い新しいコミュニケーションになるのではと考えたからである。お互いに手の動きを相手に送り合い、やり取りすることで2人が言葉を使わずコミュニケーションできる事を目標にする。相手に自分の手の動きを伝えることを簡単に遊び感覚で楽しめるような作品にする為、そのためLEAPを使って自分の手の動きやジェスチャーを相手のパソコンへネットワークを通じて伝えるツールを作成する。

教員からのコメント

ジャスチャーを用いて、遠隔地のユーザー同士が対話することを目的とした研究。Leap Motionセンサーで手の動きを感知。OSCプログラミングによるリアルタイムネットワークに挑戦することで、情報を相互にやり取りする仕組みを実際に開発しています。

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