動く楽譜のような映像を目指して
クラシック音楽をテーマとしたモーショングラフィックス
小松佳菜
東北工業大学
2015 年度
クラシック音楽の世界観を表現するミュージックビデオを製作。日常生活の中で耳にする機会はあっても、専門知識が無いと本来の世界観や魅力を理解しづらいクラシック音楽を映像化した。「楽譜」をキーワードに、モーショングラフィクスという映像表現手法を用いて、画面の中の楽譜から楽曲の世界観が飛び出してくる「動く楽譜」をイメージした。「知らなかったこと・見えなかったものに気づく映像」を目標に、映像を見る前と見た後で何がどう変わるか?どういったふうに気づきを与えたいか?といった点と深く向き合って製作した作品。
映像音楽

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