「raft」は東北芸術工科大学のチュートリアルです。3DCGやプログラミングを多様な表現の道具として活用することが目的。デザイン工学部と芸術学部の学生達が、お互いの専門領域を超えて、新しい表現を語らい、挑戦する場になればと考えています。
CGは既に様々な領域で活用されています。映画やアニメ、ゲームは代表的な例ですが、芸術や科学の分野でも欠かせない表現技法の一つとなっています。このチュートリアルでは、未だ専門的な領域内に閉じ込められているCG、学生達の身近な画材として解放します。
新しい表現に挑戦しよう!
テクノロジーの進歩により、3DCGはより手軽で、誰もが簡単に始められる表現となりました。ほとんどの3DCGツールには、無償で使用できる学生版が用意され、最新鋭のインタラクティブ表現を可能とするゲームエンジンなども導入しやすい時代になりました。
こうした状況を最大限活用し、絵画や造形、デザインや文学など、様々な表現を志向する学生がCGを体験し、習得し、自身の表現に画材にできる場が必要だと考えています。raftはこうした想いから始まりました。さあ、皆で、見たことのない表現を模索しましょう。
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