つながりを知ることでより好きになる
地域の魅力発見のためのWEBメディアの提案
宮城のカフェの繋がりを探る
土田梨沙
宮城大学
2018 年度
本研究では、カフェを拠点としたお店同士のコミュニティを知ってもらうことにより、地域コミュニティを深く知ることができ、宮城地域の魅力を再認識できると仮説している。そこで、仙台を中心とした宮城地域のカフェの繋がりを視覚化し、地域の魅力発見のために WEB メディアを制作した。ターゲットは20〜30代の若い世代を対象としている。理由は2つあり、1つ目がリピーターを狙うため、2つ目が宮城県への定住につなげるためだ。カフェを拠点にした理由は文化を創出してきた歴史があり、交流の場であるからである。WEB メディアの名前は「Sendai Café Link」である。WEBには全23店舗について情報が載せられており、お店や周辺観光施設のおすすめの回り方も載せているので、WEBを参考にしながらカフェ巡りをしてもらうことを想定している。たくさんのカフェを訪れてもらい、宮城の魅力や地域の人々の人柄を知ってより宮城を好きになる人を増やしていくことが目的である。
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