時間を無駄にしていませんか?
待ち時間の可視化による啓発
インフォグラフィックス動画の作成
小野絢音
宮城大学
2018 年度
日常生活において頻繁に起きる待ち時間。レストランや病院、交通渋滞などストレスを感じやすい待ち時間の啓発を促し、時間の浪費を減らすことを目的とする。その待ち時間にどれほど費やしているのか可視化するため、情報やデータを視覚的に表現した、「インフォグラフィックス動画」を制作。汎用的かつ効果的で検証しやすいchapterを映像化した。動画の特徴として、1回の待ち時間を生涯で合算し、ストップウォッチを並べて可視化した点が挙げられる。今回は万人に向けてのSNSでの発信を想定したが、待ち時間は人によって、シーンによって様々であることから、混雑緩和を求める企業に向け制作していくことがより効果的ではないかと考察した。
映像視覚化

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