コントのようなサイネージ
面白さを伝える地域発信のツール制作
星萌々子
東北工業大学
2016 年度
面白さによって興味を引く地域発信ツールの制作を本研修の目標とする。 コンテンツを制作する上で、宮城のブランディングについても考えていき、ブランドに合った新たな宣伝の形を提案する。また、今回コンテンツを制作するにあたり、ユーモアのあるツールを制作すること、「興味を引くもの=面白い」とすること、宮城の「認知度の向上」を目的とすることの3つをデザイン条件として設けた。 不特定多数の人に見せられるものであり、体験性のある表現が可能な媒体としてデジタルサイネージの形式を選んだ。現在身の回りにあるデジタルサイネージは紙媒体をデジタルに置き換えたようなものがほとんどであるが、本作品ではデジタルサイネージにインタラクティブな要素を取り入れた。このことから、ユーモア体験を意外な場所で感じるという点でも、デジタルサイネージという媒体は効果的であると考えた。
サイネージ地域

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